友達との食事会や会社の飲み会で、楽しめていますか?
飲食した後、後悔したりしていませんか?
せっかくの食事会で食べたいけど…でも我慢
でも最後我慢できなくなって結局食べちゃう
そして後悔
そんな悪い流れを長年繰り返してしまっている方は少なくないと思います
私もその一人でした
最近ではあまりそのような罪悪感に襲われなくなりました
今回はその方法を紹介したいと思います。
そもそもなぜ後悔するのか?
それはやはり、太る事への恐怖だと思います
大抵の方は、痩せていたいと思います
でも、まずは自分を肯定してあげましょう
貴方は友人との食事や飲み会で、飲食の質や量を気にする事が出来ているのです
これを食べたら…と、躊躇う感覚を持てているのですよ
だからこそ悩むんです
これを食べて良いのか?飲んでも良いのか…と
では、どうすれば良いのか?
方法が2つあります
1.食事の前に筋トレをする
2.翌日に調整する
どちらが良いと言うよりも、当日に食事への準備ができるか否かで、決めましょう
まずは、1番から説明します
ものすごく簡単に言うと、筋肥大をもたらすような負荷の高いトレーニングをした後に摂取したエネルギーは、筋肉の回復や成長の為に使われます
憎き(?)炭水化物でさえ、筋肉のグリコーゲンの回復に使われます
目の前の美味しそうな料理を、体の回復や成長のために、積極的に摂る事ができるのです。
1番の食事の前の運動は、実はメンタルヘルスにも繋がるんです
トレーニング中も、「この後好きな物を食べられるから出し切ろう」と頑張れます
食事中は、「さっき失ったエネルギーを補充しよう」そして「体の成長の為にしっかり食べよう」と、ポジティブになれます
これが、心身ともに本当の「自分へのご褒美」かもしれませんね
そして2番ですが、食事前にトレーニングに時間を取ることができない場合に行います
仕事終わりの食事会では、なかなか時間がとれませんよね?
そのような場合は、翌日に調整しましょう
例え前日がオーバーカロリーになったとしても、翌日に食事の質や量を調整する
そして2日目を抑えられれば、2日間のトータルオーバーカロリーがプラスマイナスゼロにできます
極端な例えですが、1日2000キロカロリー摂取して体重を維持できるとします
2日間のなら、4000キロカロリーですよね?
食事会の日は3000キロカロリー摂取したとしましょう
その翌日を1日1000キロカロリーに抑えたとしましょう
2日間のトータルは、当然4000キロカロリーで、1日平均では2000キロカロリー
あら不思議。食事会の時にあんなに食べたのに、太っていない…と、なるわけです
別に3日かけての調整でも良い訳です。
この2番のような調整を習慣づけていれば、急な食事会も楽しめるのです
でも、やりもしないのに「明日から本気出す」と言って、現実逃避するのはやめましょう
ワンランク上のあなたへ
もし、今回紹介した事を実践出来ているのであれば、もう一工夫加えましょう
それは、食事会の時の食べる物の選別です
脂が少な目の料理であれば、炭水化物も摂る
脂が多い食事なら、炭水化物は控えましょう
お酒を飲むなら、やはり炭水化物を控える事をオススメします。
理由は、炭水化物を摂らなければ、血糖値の上昇が抑えられます
食事で炭水化物を摂ると血糖値が上がり、膵臓から血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンには血中の糖分を脂肪に換えて体にため込む働きがあるからです。
筋肉をたくさんつけたい人には味方のはずの炭水化物が、ダイエットには敵になってしまうんです
最後に
なぜ今回このような記事を書いているのかというと、今まさに調整日の夜中だからです
空腹との闘いです
夕飯はもやしの上に脂をとった豚を乗せてレンチンして、ゴマダレをかけました
あとはトマト2個とお刺身を適量食べました
炭水化物を少なめにしたら、お腹な空きすぎて葛藤中です
昨日兄貴が帰ってきて、久しぶりに飲んだら、その反動があまりにも凄くて(笑)
一応、しっかり筋トレした後の家での食事会でしたが、アルコールに唐揚げ、締めにアイス食べたら、まぁお腹の突っ張り感が気になってしまって(汗)
後日、体重のグラフ出しますが、最早ジェットコースター並みのグラフです(笑)
「明日から本気出す」
こう言って逃げ出したい
でも、絶対耐え忍んでやります
皆さんも一緒に頑張りましょう
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