「運動してるのに全然痩せないよ〜」
と、相談されました。
やってるのに、結果が出ない。
みんなが思うことだと思います。
それって、やはり努力の方向性が間違っていたり、何かしらの原因があるはずなんですよね。
今回はその方と実際に解決策を模索した話をしたいと思います。
結論
晩酌はやめられない!
はじめに
その方は、膝を怪我する前は一日20キロくらいなら、息をするのと同レベルで走ってたとのこと。
「周りに止められるまで走っちゃってたのよ」との事。
いや、ヤバくね?って思いました(笑)
その方は、普段から筋トレもそこそこ取り入れてるので、ジム内でのメニューは、悪くはない感じ。
年齢が50歳超えていたり、本人の体を動かす目的を踏まえた結果
高重量を用いた筋肥大特化のメニューではなく、楽しく続けて、健康維持・増進が見込めるメニューを提案しました。
「厳しくし過ぎると続かないもんね」
と、続けられそうな雰囲気でいい感じでした。
運動以外のカウンセリング
ガツガツ聞くと、話しにくくなるかなと思い、雑談しながら、さり気なく尋問スタート・・・するつもりだったのに。
「夕飯の食欲が抑えられないのよ」
完全に空腹になると、我慢するのは大変ですよ。
なので、運動前のエネルギー補給も兼ねて、惨事のおやつに・・・3時のおやつに、おにぎり一個食べておきましょう。
「そんなことしたら、晩酌がまずくなる」
・・・はい?
(でも、適量ならストレス発散にもなるしな)
どれくらい飲まれますか?
「よく記憶が飛ぶのよね〜」
・・・。
開始30秒で、答えにたどり着きました(笑)
楽しく続けよう
限界まで追い込んで
食べる物は厳選
頭ではわかってはいるけど、できない事が現実なんです。
みんな、今まで0だったことを、いきなり100にしようとし過ぎです。
そもそも、0だったものを1にするのも、大変です。
なので、まずは継続できるように、10くらいを目指してみませんか?
ジムに来たなら、既に0から1の世界に踏み込めてるので、
今日の夕飯だけ、少し意識してみませんか?
慣れてきて、もうちょっとだけ頑張れるようになったら、次の記事ステップに進みましょう。
私が減量する時は、夕飯の炭水化物を少し減らすくらいから始めます。
それでも一ヶ月あれば、数キロ落ちますからね。
でも私は気づくと、サラダと鯖缶が夕飯になってます(笑)
自分の目的に合わさて、継続できるようにステップアップしたいですね!
話は反れましたが、お酒はほどほどに。
おつまみを食べなければ太らないは、嘘です
お酒はハイカロリーですからね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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